- 2020.07.11
- その他
選択と集中

集中力とは実はあまり関係ないのですが、大事なことなので「選択と集中」について考えてみましょう。 「選択と集中」という言葉の集中とは、集中力という意味ではなく、重要なことに的を絞るという意味です。ビジネスの世界でよく聞きますが、個人にも当てはまると思います。
プログラミングを学んでアプリ作りたい、英語を学びたい、写真を学びたい、動画を作ってYoutuberになりたい、noteをいっぱい書いて書籍化したいとか 何でも自分でやりたくていろんな分野に手を出してしまう人いませんか?
二兎を追うもの一兎も得ず。
極端な例を上げてみましょう。最高のデザイナーで最高のサッカー選手で最高のテニススプレイヤーで最高の医者、かつ最高の経営者で最高の料理人って存在しますか? たぶんいないでしょう。もしかしたら地球上に1人か2人いるかもしれませんが・・・。2つのことで著名な人もかなり少ないと思います。
2つ以上の事柄で同時にスゴい人が少ないのは、沢山のことを同時にこなすのが「かなり難しく」たいていのスゴい人は一つのことを突き詰めたからそうなったと言えそうです。
そもそも現代社会において特定の分野で60点な人はたくさんいます。
いくつか手を出して英語40点、プログラミング30点、動画制作40点と力を分散するより、プログラム85点の人の方が重宝されるでしょう。
自分のレベルの低いうちは、やることを絞りましょう。
どうしても複数のことをやりたいのなら、一つの分野を極めてそのノウハウを使って他の分野にも手を出す。元の分野で得た資金を投資していい先生についたり、 自分じゃなくてもできそうなことをアウトソースしていったり、苦手な分野をチームを組んで補うと可能になるかもしれません。
能力がある人ほど罠にはまる
注意したいのは、そこそこ能力ある人ほどこの罠に陥ってしまいやすいということです。能力ある人や要領のいい人は、なんでもある程度こなせてしまうゆえに複数の事柄に手を出してしまってどれも中途半端になってしまうということがよくあります。
こういう人は、せっかく能力があるのですから重要な分野に的を絞っていれば大きな成果をだしていたかもしれないのにもったいないですね。というわけで一度立ち止まって、きっちり「やらないこと」と「やるべきこと」を選別してみましょう。
ここで偉い人たちの名言をもう一度かみしめてみましょう。
モーツァルト(作曲家)
“ただ一つ違うのは、彼らの仕事は非常に多岐にわたり、
私はたった一つの仕事に全てのエネルギーを集中する点だ”
– エジソン (発明王) –
“攻撃を一点に集約せよ、無駄な事はするな”
– 織田信長(戦国大名) –
ああああ・・・・さすがに偉い人たちです。偉い人たち程の才能をもってしても、いろいろなことに手を出して結果を出すのは難しいことのようです。これは大いに反省し、やりたいことを選別して1本化しないといけませんね。
今回はゾーンと集中力には関係ありませんが、自戒を込めて「選択と集中」について考えてみました。
まとめ
とにかく「やること」と「やらないこと」をきっちり別けて自分にとって重要な分野に集中しましょう。